スタッフが卒業生インタビューで取材していただきました。
高崎歯科衛生士専門学校の学生向け小冊子に、当院で長く活躍してくれている歯科衛生士Tが、卒業生インタビューとして取材をしていただきました。高崎校の先生方は「あなたの歯科衛生士人生に、本気で向き合い、助走をつける」この熱い想いを胸に、学生に関わり、多くの歯科衛生士を社会に送り出してくださっている素晴らしい学校です。
「大好きな場所で働き続ける」と言ってくれるスタッフに感謝
新卒で入社・結婚・出産も経験し、家事や子育てと仕事の両立に彼女が悩んでいた時期も当然あります。すべてが順風満帆ではありません。それでも、患者さんや仲間とのつながりを大切にしてくれて、歯科衛生士の仕事のやりがいや喜びを大切にしてくれて、歯科衛生士として長く活躍してきてくれました。彼女が、結婚しても歯科衛生士として働ける環境。出産して子育てしながらも働ける環境を一緒に切り開いてきてくれました。後輩衛生士の見本となってくれる先輩衛生士がいることは、医院にとってとても幸せなことだと実感しています。
未来の歯科衛生士さんへ
歯科衛生士の仕事は、たくさんの感謝の言葉をいただき、また患者さんと長くお付き合いしながら、自分自身も一緒に成長することで患者さんの健康に貢献できる、とてもやりがいがあるお仕事です。「クオリティー・オブ・ライフ(QOL=生活の質)」という言葉は知ってますよね? 「おいしく食べる」「楽しくしゃべる」「スムーズに飲み込む」「気持ちよく笑える」「美しくある」「何も心配がなく健康でいる」など、ただ生活するのでなく、より良く生活することが人生に彩りを与えます。若いうちや健康な時はなかなか気付けませんが、病気になったり歳を重ねると、健康時に当たり前にできたことが当たり前にできなくなってきます。そうすると「生活の質(QOL)」が低下すると、生きる意欲が低下していきます。ですから、歯科衛生士は、お仕事を通じて患者さんの健康に貢献して、QOLを高めて、生きる意欲や幸福感を高めることのできる、とても大切なお仕事です。ぜひ、患者さんの健康やQOLに貢献する喜びを感じてほしいと願い、応援しています! 当院の歯科衛生士の患者さんとのエピソードをぜひご覧ください!
進路を考えている学生さん、高校生をもつ親御さんへ
歯科衛生士という仕事をご存知でしょうか? 超高齢社会になり、歯科衛生士の活躍の場は、歯科医院の中だけでなく、病院、保健所、介護現場や多職種連携などたくさん広がっています。そのため、今よりももっともっと歯科衛生士が必要になっているにも関わらず、実は歯科衛生士は不足している状況です。
現代の医療は、病気になってから治療する疾病医療がまだまだ主流ですが、歯科とくに歯科衛生士の仕事は「病気にならないように予防する」予防医療の主役です。むし歯や歯周病は生活習慣病とも言われ、そこを放置するとドミノ倒しで全身疾患などの重い病気に発展していきます。そのため、歯科は上流医学とも言われ、重症化しないように、軽い病気や炎症のうちに上流で食い止めて、患者さんの健康を維持するために大切なお仕事です。
患者さんからたくさんの感謝の言葉をいただけて、とてもやりがいを感じることができる。また患者さんと長くお付き合いしながら、自分自身も一緒に成長することで患者さんの健康に貢献できる。ぜひこの魅力的で将来性のある歯科衛生士のお仕事を考えてみませんか?
これから歯科衛生士学校を考えている方、衛生士学校2年生、3年生への奨学金制度もご用意しています。
奨学金制度についても、お気軽にお問合せください。
あすなろ歯科は、歯科衛生士さんを目指す皆さんを応援しています!
実際に、歯科衛生士の仕事を見てみたい!
見学してみたい!
歯科衛生士さんの実際の声を聞いてみたい!
いろいろな歯科衛生士さんの生の声を聞いてみたい!
職場体験してみたい!
アルバイト体験してみたい! などなど
なんでもご相談ください。できる協力は惜しみません!
できる限り実現できるよう強力させていただきます。
メールでもお電話でもご相談ください!