99ebf5aa.JPGおはようございます。あすなろ歯科の野村です。

キシリトールはむし歯予防に効果的といわれますが、その理由をご存知ですか?
大きく2つに分かれます。

ひとつはむし歯の原因となるミュータンス菌が、エネルギー源に出来ないキシリトールを砂糖と間違えて菌内に取り込み、ミュータンス菌自体が弱っていく働き。

もう1つは、キシリトールの清涼感のある甘さにより唾液を出させる効果がです。
唾液の量が増えるということは、お口の中をきれいに洗い流してくれるだけでなく、唾液に含まれる様々な成分によって歯の成熟作用や石灰化作用が促進されるます。

キシリトールを長期間(3ヶ月)継続して摂ると、プラーク(歯垢)をすみかとするむし歯菌は数が減って元気がなくなり、同時にプラークが歯面からはがれやすくなることも知られています。この効果は他の糖アルコールには見られない、キシリトール特有の作用です。

特に摂取しやすいのが、キシリトール配合のガムです。ガムは噛むことによって唾液分泌の効果がより高まります。
近年、唾液は人が本来持っている病気から身を守る自己防御機構の重要な要素として注目されています。むし歯に限らず、健康を保つために役立つ唾液を十分に出すためにも、キシリトールを活用することができるのです。

キシリトールの摂取のしすぎで、 下痢になることも報告されていますので、ご注意を。

「前を見る。遠くを見る。」キシリトールでむし歯予防!
明日は引き続き、キシリトールについてお伝えします。

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