群馬県 前橋市 あすなろ歯科の野村です。
おはようございます。

今日も精一杯に生きます。
命を大切にし、関わる人共に
幸せになるために。

ルーズなかみ合わせと
はまり込んだ窮屈な咬み合わせですが、
何故、それらのパターンに変わっていくのでしょうか?

野生の動物に目を向けて見ましょう。
肉食の動物の歯の形はとがっています。
これは肉を噛み千切ることが歯と咀嚼の主な役割があるからです。

これに対して、草食動物は
奥歯がうすのような形になっています。
馬やキリンなどの動物がその代表格です。

肉食動物は『はまり込んだかみ合わせ』のような形態になり、
草食動物は『ルーズなかみ合わせ』になる傾向にあります。

肉食の欧米人は、噛み千切ることがメインなので、
咀嚼のリズム(食事の時の噛む動き)が噛みきるような垂直的な動きになり、
はまり込んだかみ合わせになりがちです。

これに対して、日本人などの農耕民族は
米を代表とする食品が主な食べ物でしたから、
ルーズな咬合になりがちなはずです。

ところが、昨今の食の変化により、
日本人でもはまり込んだ咬み合わせの人が増えてきているようです。
元々農耕民族の日本人が、欧米人のような顔立ちや体つきになることは
本来少し異常なことで、
歯の形態なども、欧米人のような形態にすることは
本来間違っているのではないだろうかと思っています

この咀嚼リズムは脳に原因があるとされてきました。
歯ぎしりやかみ締め(クレンチング)と言ったものも、
脳に原因があるとされています。

正直にいえば、僕自身も今だに良くわかっていないのですが、
個人的な見解で恐縮ですが、
多くのことが生まれた後の生活習慣に原因があるとするならば、
咀嚼リズムも、さらに言えば、歯ぎしりやかみ締めでさえ、
人は生まれた後から作り出し、
それが、老化と共により助長されていると見ることの方が
自然なのではないだろうか?

脳は生活習慣から学び取り
それに対応しようとしているだけではないだろうか?
と思います。

極論ですが、
生活習慣を改善し、歯の形態を本来持っているものに戻してあげれば、
歯ぎしりやかみ締めといった歯に悪影響をもたらす習癖も
改善するのでないだろうか?と考えています。
まだ、はっきりとはわかりません。

歯ぎしりなどは、ストレスなどが主な原因であると思いますし・・・。

「前を見る。遠くを見る。」

環境が人を作り出す。

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