群馬県 前橋市 インプラント 歯周病 顎関節 託児 矯正歯科 あすなろ歯科の野村です。
おはようございます。
今日も精一杯に生きます!
かかわる方、その方々の未来のために
今できることを探して動け。
昨日の続き。
『責任をとる』というとどういうイメージですか?
責任を負わさせられる。
責任を取らなければならない。
『~ねばならない』
という、
マイナスなイメージが強いと思いませんか?
スタッフにはミーティングで話をしましたが、
責任とは、
英語で RESPONSIBILITY
つまり、
『 RESPONSE(反応)』 + 『 ABILITY(能力)』
『反応する能力』を意味します。
責任をとるとは、
日常の出来事に積極的に反応することです。
何か、目の前で物事が起きた時に、
自分自身で反応することです。
自分の子どもがバスで泣いていたら、『運転手さんに怒られるでしょ』
ではなく、
母親が、自ら行動を起こすことです。
後輩が動かないでいたら、
上司のせいにせず、自ら声掛けをし、
行動を示すことです。
上司に不満があったら、
マイナスな思考で周囲に同意を求めるのではなく、
上司に意見を求めれば良いのです。
つまりはコニュニケーションの完了ですね。
目の前の出来事に感じたこと、違和感、葛藤のおきた出来事に関して、
コミュニケーションを完了させることを
責任をとる。
と言っても良いでしょう。
責任をとる自立した人間を目指しますか?
それとも、
責任を避ける自立した人間を目指しますか?
すべては自分次第です。
「前を見る。遠くを見る。」
僕は、責任をとって自立した人間を目指します!