
かみ合わせの悪い方の症状をチェックしてみてください
- □ むし歯ではないのに、片側の歯の上下が何かの折にしみる
- □ 奥歯で噛むと、瞬間的にピリッと痛むことがある。
- □ 朝起きた時に、顎が疲れたような、首筋や肩にコリを感じる
- □ 片頭痛が良くおこる
- □ 慢性的な肩こりに悩んでいる
- □ かぶせもの、詰め物などの金属がよく外れる
- □ 歯の横の面が削れて、歯が細くなって歯ぐきが痩せてきた。(歯が長くなってきた。)
- □ 口が開かなくなったり、開ける時に痛みを感じた経験がある
- □ 全身的に疲れやすい
以上のような症状が 3つ以上ありましたら、ご注意ください。
かみ合わせが原因でその症状が起こっている可能性があります。
このような症状や感覚をお持ちの方は、
以下のような生活習慣をされていないでしょうか?
- 日中無意識になると、奥の歯が接触している(常に咬んでいる)
- 唇を合わせると、上下の歯が接触している
- 仕事中に夢中になっていると、ふと気付くと、ぐ〜っと噛みしめていて、舌を上アゴに押し付けている事がある
- 硬いものが歯によいと思い込んでいる
- 頬杖をよくついている
- うつぶせ寝や横向き寝をしている
- 唇を咬んだり、巻き込んだりしている
歯に対して、外部から歯を動かすような動きや過剰な力がかかる癖があると、かみ合わせに異常をきたすことがございます。
中でも、日常生活のなかで、歯の噛みしめ(クレンチング)や歯ぎしり様の運動(ブラキシズム)は、歯や顎に非常に大きな負担をかけます。
以下のことを知っておいてください。
- 上下の歯が接触するのは、食べ物を噛むときと飲み込むときだけである。
- 頻繁に噛みしめやくいしばり、ブラキシズム(歯ぎしり様の運動)などをしていると、あなたの歯は磨耗しつづけ、あちこちにしみる感じがしたり、ヒビ割れが進んで、時には歯が壊れて(割れて)しまう事さえあります。
お口の周りの筋肉は関節が破壊され続け、なかなか治らないという結果になることもあります。
咬み合わせを悪くしている方は、必ずと言ってよいですが、何らかの悪癖をされていらっしゃいます。
右の方のように、
お顔の左右の大きさが変わってきてしまっている方も少なくありません。
(写真は許可をいただいております)
当院では、かみ合わせの治療を行っております。
十分な検査を行うために、以下の検査を行っています。
(検査費用として、平成22年5月現在3000円を負担していただいております)
- 1)オクルーザー
咬合力(咬む力)の検査、かみ合わせの左右・前後バランス、
極度な片側咬みの確認

- 2)グラビコーダ
咬み合わせから、体のバランスの崩れを計測し、適正なかみ合わせの位置の確認を行います。

実際のデータ例
- 3)模型検査
模型上で個々の歯の乱れや、早期接触(咬み時に早くぶつかる歯)やかみ合わせの位置の確認を行います。
- 4)お顔と全身・口腔内(お口の中の)写真
左右のお顔と全身のバランスのズレなどを確認します。
以上のような総合的な審査から、かみ合わせの改善にとって必要な治療や生活改善をご提案させていただいております。
かみ合わせの気になる方は、まずはご相談ください。
噛み合わせを悪くしまっていることで、偏頭痛や肩の凝りや痛みだけでなく、視力を悪くしたり、鼻のトラブルや精神的な問題まで引き起こす例もあるようです。
日々の現代の生活習慣の変化が生み出した、一種の生活習慣病ですが、まだ、多くの方が気付いていない全身に関与する大きな問題です。
まずは、ご自身の態癖(くせ)を見つけ、改善することが大きな解決の一歩です。

