5c3babe5.jpg群馬県 前橋市 歯周病 託児 インプラント 勤務医募集中 矯正歯科 かみ合わせ あすなろ歯科の野村です。

今日も精いっぱいに生きます!
かかわる方、その方々の未来のために、
今できることを探して動け。

どうも、時差ボケか?
思うように、仕事が進みません。

UPの順番としてこちらが②の先なのですが、
とりあえず。

~~~~~~~~~
研修2日目

少し、時差ぼけの中、現地時間6時前。
早朝のデンマーク・ロスキレ市の市内をツアーコーディネーターの中能さんの気遣いで
散歩へ出かけました。

朝の風は気持ちよく、ロスキレ公園の緑の中をツアーの皆さんと散歩。
娘のあぐ里もゆっくり休んだせいか、
よ~いど~~ン。でジュギングしながら散歩。

中能氏から、様々なことをおしえていただきながら、
なので、興味深いことがたくさんあります。

日本だったら片側1車線の2車線造ってしまうような幅があるところでも
一方通行の道。
でもそのわきには、必ず歩道と自転車道。
なぜかって?
車はエンジンがあるのだから少しくらい遠回りしたっていいでしょ。
人が大切にされなくちゃ。
歴史的な建造物を残しつつ、住宅を残しつつ、1件1件の住宅を大切にしながら、
人が歩きやすい、人が大切にされるように都市計画がなされているそうです。

高校の前では「ヌード」の落書きに関して賛否の意見。
少し紹介すると、
日本で、高校の壁面、校門にヌードの落書きなんかあったら、間違いなく消され、犯人を捜す勢いになるところ、
デンマークでは、消す意見と
その芸術性の高さから残すべきだという意見。

さらに日本であれば、多数決で最終決定をして、即座に問題解決を望むところ。
それを民主主義って表現するし、多数決こそ民主主義って思っています。

ところがデンマークでは話し合い。
それぞれが意見をぶつけ、とことん意見を本音でぶつけ合う。
たかがヌードの落書きですが、小さなことで片づけない。
きちんと話し合うことの大切さを教えてくれています。

それは落書きだけではなく、
実は道路・都市計画に関してもそのまま。
ある道路を通すのに、3本の木が都市計画に引っ掛かった。
その道路を通すのには、3本の木を取りの除く必要がある。

政府がその住民に対して説明会を行うと
木の持ち主たちはもちろん反対。
役員は持ち帰って、再度都市計画を仕切り直し。
再度説明会を行うが、木の持ち主以外は反対はないものの、持ち主3人は反対。
そんな説明会、説明の機会を2年繰り返し、
進まない都市計画。

仕方がなく、多数決を行うことになったとき、
3本の持ち主は賛成に転じます。

その理由を尋ねると・・・
役員の人々はよく話を聴いてくれた。
そして、よく考えてくれた。
そして、多数決だけは避けたい。
民主主義において、多数決だけは避けたいから、
先祖から受け継いだ木だけれども、あきらめます。

との趣旨のことを答えたそうです。

本当の民主主義ってなんだろう?
人の話を聴くとは?
納得のいくまでの話し合いって?

そこまで自分たちの組織でできているか?
そこまで、自分とかかわる人と話し合っているか?
どうですか?

町の風景として

全般的に歩道は石畳。
大小さまざまな石が重ね合わされていますが、
その割には秩序をもって町に調和していました。

ロスキレ大聖堂近くには、
小さな石畳とは雰囲気を異にした、大き目な細長い凹凸の少ない石が2本
線路のように整備されています。
下水管にしては登ったり下りたりしています。
昔の馬の通路にしては、馬にその必要性はないように思いますし、
何か車を転がすようなものなのかと想像していると
中能さんの紹介で、車椅子の方お通路だそうで、
そんな街のちょっとしたところにもすべての人が幸せであれる工夫がなされていました。

日本にはそんな配慮がない?なんてこともないですよ。
日本の点字ブロックも世界に誇れる工夫だそうです。

リサイクルボックス

散歩を続けると、
いたるところにゴミ箱。
それは、燃えるごみだけではなく瓶のマークもプラスティックも。
つまりリサイクル・リユース・リソースの考え方が
町のいたるところに表れているんですって。
町中の暖房は焼却炉で出た熱を町中の一軒一軒に送れるようになっており、
ある意味、町中がセントラルヒーティング。

日本であるのはよく焼却炉の熱を銭湯や温水プールに使っていますが、
1戸1戸の住宅に還元するあたり
再利用を用いて、
国は国民1人1人の幸せのために存在しているって感覚が
各家庭に行きわたっている感じがしませんか?

1戸1戸の住宅の出窓には、
一輪挿しやちょっとした装飾品などが飾られていたり
庭を色とりどり、ちょっと日本の庭園風な庭などもあるくらい
それぞれ思い思いの花でガーデニングしており、
自宅での時間・空間を楽しんでいるのではないか?と想像されます。

仕事はほぼ17時まで。
仕事の後は自宅に戻って家族との時間を楽しむとのこと。
日の入りが21時であることを考えると、十分子どもや家族との時間を過ごせる時間があることを実感できます。

ロスキレの中心街だけではなく、一般住宅も半地下があり、
日本だと湿度でとても耐えられるものではないですが、
湿度が低いデンマークでは十分に使えるスペースだとか。
2日目の昼食をレストランンの半地下でいただきましたが、
とても雰囲気がありました。

ちょっと薄暗い中、目線よりも高い位置にある窓から差し込む日の光は、
お酒を飲みながらのディナーだったら、
気分よく、また贅沢な時間を演出してくれるのではないだろうか?
そんな想像さえもできました。
空間を楽しむ、時間を楽しむ、人生を楽しむ一工夫なのかな?なんて思いました。

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